台風一過
今週末は台風が重なり、雨や風が続きました
…で、ようやくの外出先はワンライフ直方!!
以前は砂地にベンチがあっただけのスペースが、芝生で覆われ、小高い丘?というかちょっとデコボコしてたり、屋根つきベンチになってたりで大変身!
ほとんど貸切状態でしたが、しばらくしてハスキーのジャックくん(三才)が登場。
体に似合わず可愛らしい声で遊びに誘ってくれます。
ジャックパパからは「大丈夫そうだからリード外してもいいですか」と言われましたが、そうは言っても初対面だし、体格の差は歴然だし、何が起きるかわからない…。
正直に「ごめんなさい。やっぱり初対面なので、少しずつ慣れながら、またいつか…でもいいですか?」と話すと快く「全然構いませんよ」と言ってくださいました。
嬉しかったです。
オンリードでプロレスしながら、また、いつか会えたらいいね〜…と、楽しみつつ。今日はサヨウナラ。
ジャックくんのヨダレまみれになった珀でした(笑)。
それにしても、ハスキーはおっきいですね〜。
あ、緑地で会う、ワンコについてウンチクを並べるおいちゃんは、いつか珀を見て「お!ハスキーか!!」って言ってたな〜。
花火と珀
昨夜は地元の花火大会。
いいのか悪いのか、目の前で花火があがります(汗)。
2年前、生まれて三ヶ月にして大音量経験。パパとママに挟まれて何とか乗りきる。
昨年、散歩を遅らせて花火がなる中、帰宅。ワタワタ落ち着かず。
そして今年は…。緑地へ避難していたのですが、結局花火が始まる前に帰宅(笑)。
ドドーン!!
耳がピーン!
ドンドン!!
「…ワフッ」(笑)
決してベランダへは出てこず、顔だけ出して、最後はふて寝してました。
かなりの大音量と地響きがするのですが、ひたすら私と夫はいつも通りを貫き、きれいな花火にも無反応を決め込み、何があってもここは安全だよ…をアピールしました。
とはいえ、気をはりつめていたのかな、花火大会が終わるとベランダを一回りしてチェックし、そのあと寝てしまいました。
来年も大丈夫かな?
カイカイもフードを換えてからいい感じです。
やっぱり食物アレルギーだったのかな。
長い付き合い
珀との付き合いではありません。珀の皮膚疾患との付き合いです。
正直、ここ数ヵ月、このことでいまいち明るくなれないというか…。
5月くらいから前足のカイカイが始まり、最初は一過性のものと思い、散歩後の足拭きや掃除、除湿器購入などなどやってましたが、治る気配なし。
ガジガジ噛む姿を見てるとかわいそうで…。
…で、受診し、消去法で原因を探ってきました。
この2ヶ月、そうは言っても前足、後ろ足、股の内側はうっすらハゲ(笑)。…って笑ってもおられず(T-T)。
ネットで調べまくり、コタローくんの症状と似てるかな〜…とブログにおじゃましつつ…出口の見えない日々。
目の前でガジガジボリボリかく姿と原因がわからないことで、何をどうしたらいいのか…と。ちょうど、珀のカミカミに悩んでチャーリーママさんのブログに出会う前の私みたい(笑)。
…で、先日の受診で、療養フード(食物成分はポテトのみ)への切り替えと、ひとまず、この1週間は痒みを抑えてあげる目的で最低限のステロイド。
結構な時間をかけて先生と話しました。
もし食物アレルギーなら、二歳になって、なぜ急に出てくるのか(すみません勉強不足で)
ステロイドの副作用も怖いけど依存的になるのがもっと怖い
フードを換えて痒みが改善されたとしても季節的なものだとしたらその違いを見極められるのか
などなど。
珀はとっくに診察台をおり、夫と診察室をウロウロ、先生たちの椅子に前足かけてまったりしたり(笑)。
先生は嫌がらずに話を聞いてくれました。
大切なことだから。
正直、費用もかかるし、気も使います。ペット保険、入った方がいいかなあ…と(っていうか入らないかんですけど)ごう君ママに聞いてみたり。
シャンプーも週に三回はしても構わない…う〜ん、無理!すみません、正直無理なんですよ。それに乾かしに自信がもてない。また悪化につながらないか…という不安もある。
正直に伝えました。
この病院にはシャンプーも薬用があり、珀も毎回お世話になってるので、先生もできる範囲で来てくださいね…と言ってくださいました。
もう、正直にやっていくしかないです。
先生の見解では、残された可能性としては食物アレルギーかアトピー。療養フードを2ヶ月試して、その比率を見るそうです(どちらか100%というのは稀だそうで)。2ヶ月、おやつもなし!…というかおやつも療養フード(笑)。
完治は難しく、折り合いをつけながら、激しい痒みが出ないようにフードやお薬、シャンプー、環境改善(お掃除ですね)、体質改善(サプリなどがあるそうです)などで上手に付き合っていく…というお話でした。勿論、インターフェロンのお話やその他の治療法のお話も出ました。
ただ、大切なのは、先生ととことん相談しながらやっていくこと。正直に不安なことわからないこと、そして飼い主としての希望を伝えること。
今回もステロイドの処方はどうだろうか…、と決断に悩み、「悩んでいますが、先生から見るとどうですか?」と聞きました。「まず、今日明日のことを考えると、このままほっておいて咬み続けたり、かき続ける方が悪化につながると思います。最低限の量でひとまず痒みから解放してあげて、療養フードで様子を見ていきましょう。ステロイドは減らしていきますし、そのつどお話ししながらいきましょう」とのことでした。
…で療養フードに切り替えて数日たちます。
幸い、フードも嫌がらずに食べてくれますし、痒みが少なくなってるのがよくわかります。お薬の効果でしょう。
これから、お薬は徐々に減らしてもらいながら食事療法を続けて、珀と頑張りたいと思います。
なんだか、先生と話ながら納得して進めていけるとわかったら少し楽になりました。
長い付き合いになりそうです。